今回は楽天カード特集です!
「家計簿を見直すと、いつも原因不明の支出が…」
「節約しなきゃと思うけど、何から手をつければいいか分からない」
気づけば毎月の支出が増えていて、ため息をつきたくなる気持ち、とてもよく分かります。
でも、その悩み、普段使っているクレジットカードを「楽天カード」に変えるだけで、解決できるかもしれません。
「カードを変えるだけで?」と思いますよね?
とはいえ、楽天カードをうまくやりくりすると、毎月5,000円、年間で6万円以上もの節約だって夢ではありません。
あらゆる「学び」を提供するのが当ブログのコンセプト。
ということで、今回は、楽天カードを利用した「支出の見える化」と「ポイント還元の最適化」という2つの側面から、誰でも真似できる楽天カードの節約術を解説します。
もちろん筆者も楽天カードを使っていますよ!
この記事を読めば、ポイントという「ご褒美」を楽しみながら、楽しくお金が貯まる仕組みを学べますよ!(難易度低いので大丈夫です)
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なぜ楽天カードが“節約最強カード”と言われるのか?
出典:YouTube:クレカ大好きペイたろーチャンネル様より
数あるクレジットカードの中で、なぜ楽天カードが「節約に強い」と言われるか気になりますよね。
その理由は、3つの圧倒的な強みがあるからです。
一つずつ見ていきましょう。
楽天カードの強み①.:なんといってもポイント還元率の高さ
楽天カードの最大の魅力は、その驚異的なポイント還元率です。
基本還元率が常に1.0%:コンビニ、スーパー、レストランなど、どこで使っても100円につき1ポイントが貯まります。年会費無料のカードでこの水準はトップクラスです。
楽天市場での利用でポイント3倍以上:楽天カードで楽天市場の商品を購入するだけで、ポイントは常に3倍以上。後述する「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を組み合わせれば、還元率跳ね上がります。
生活費の一部が、実質的に現金で戻ってくると考えるとイメージしやすいですよね!
▼たとえば、月5万円を楽天カードで支払った場合のシミュレーション
通常のカード(還元率0.5%):月250ポイント → 年間3,000ポイント
楽天カード(還元率1.0%):月500ポイント → 年間6,000ポイント
ただ支払うだけで、年間3,000円もの差が!
その他、毎月5と0の付く日は楽天カード利用でポイント+3倍というのも魅力。
「楽天経済圏」の入り口であり、さらには節約の第一歩にもつながります!
※「楽天経済圏って何?」という方は、コチラをご覧ください。
楽天カードの強み2.:固定費の支払いをまとめて「家計を見える化」
電気、ガス、水道、スマホ代、保険料、サブスク…。
毎月必ず出ていく「固定費」の支払いを楽天カードに一本化するのも便利。
これだけで、2つの大きなメリットがありますよ!
メリット1:支出が自動で「見える化」される
バラバラだった引き落とし日が一つにまとまり、会員サイト「楽天e-NAVI」やアプリで「いつ、何に、いくら使ったか」が一目瞭然!
最強の家計簿となることで、無駄な出費を簡単に見つけ出せます。
メリット2:固定費の支払いでもポイントが貯まる
今まで口座振替で支払っていた固定費も、カード払いに変えるだけでポイントがザクザク貯まります。
月に5万円の固定費があれば、それだけで年間6,000ポイント。
何もしなくても、自動的にポイントが貯まり続ける仕組みの完成しますです!
※一部、公共料金の支払いでは還元率が変更(例:200円で1ポイント)になる場合があります。
3. 貯まったポイントの使い道が豊富すぎる!
せっかく貯めたポイントも、使い道がなければ意味がないですよね?
「1ポイント=1円」として使えるカードはたくさんありますが、楽天ポイントの魅力は、使える場面の幅広さ。
生活のかなりの部分で楽天ポイントが貯まる&使えますよ!
- 街のお店で:マクドナルド、ファミリーマート、すき家、ツルハドラッグなど、楽天ポイントカードが使える全国のお店で利用可能。
- キャッシュレス決済で:楽天ペイと連携すれば、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、多くのお店でポイント払いができます。
- 楽天市場で:日用品の購入から、ちょっと贅沢なご褒美、さらには「楽天ふるさと納税」にも使えます。
- 固定費の支払いに:楽天でんき、楽天モバイルなどの料金支払いに充当可能。
- その他:楽天証券でのポイント投資、楽天トラベルでの旅行代金など、活用シーンは無限大です。
ポイントで日用品やガソリン代を支払えば、その分現金が手元に残り、直接的な節約につながりますよね!
ちなみに、毎月開催している、楽天トラベル「初めて利用キャンペーン」なら、各種サービスを初めて使うごとに、最大で5,000ポイントゲットできますよ!
実践!月5,000円得する楽天カード節約シミュレーション
では、具体的にどう使えば月5,000円もお得になるのでしょうか。
ある家族(3人暮らし)のリアルな家計を例にシミュレーションしてみましょう。
※数値はあくまでシミュレーションによるものです。
実例① 食費+日用品で月1,500円お得
毎日の買い物で「ポイント3重取り」を狙うのが基本テクニックです。
- 場所:近所のスーパー(楽天ペイ対応)
- 支払い方法:「楽天ペイ」を利用(支払い元を楽天カードに設定)
▼ポイント3重取りの仕組み(図解)
- 楽天ポイントカード提示:0.5%~1.0%還元
- 楽天ペイで支払い:1.0%還元
- 楽天カード(支払い元):1.0%還元
合計:最大3.0%還元!
仮に月5万円の食費・日用品をこの方法で支払うと…
50,000円 × 3.0% = 1,500ポイント(1,500円相当)
支払い方法を変えるだけで、毎月これだけのポイントが貯まります。
もちろん、知らなければ1,500円は入って来ません・・・。
実例② 公共料金・固定費で月1,000円相当お得
家中の固定費を楽天カードに集約すると。
- 電気・ガス・水道:30,000円
- 夫婦のスマホ代(楽天モバイル):10,000円
- 保険料:10,000円
- その他(動画配信サービスなど):5,000円
合計:55,000円
これらの支払いで得られるポイントは…
55,000円 × 1.0% = 550ポイント
さらに、楽天モバイルや楽天ひかりを契約してれば、楽天市場でのポイント倍率がアップ(SPU)するため、さらなる相乗効果も期待できます。
家族全体の支出をまとめると、ポイントの貯まるスピードは一気に加速!
これを機会に、楽天モバイルも検討してみてください!
実例③ 楽天市場+楽天ふるさと納税で月2,000円相当お得
日用品のストックやお米、お水、そして「ふるさと納税」は楽天市場を徹底活用します。
【裏技】「お買い物マラソン」×「5と0のつく日」を狙う!
お買い物マラソン:複数のショップで買い物をするとポイント倍率がアップ(最大10倍)。
5と0のつく日:毎月5,10,15,20,25,30日は楽天カード利用でポイントがさらにアップ⤴️
例えば、この期間に50,000円のふるさと納税を行い、SPUやお買い物マラソンの条件を満たしてポイント15倍を達成したとします。
50,000円 × 15% = 7,500ポイント
ふるさと納税は実質2,000円の負担で返礼品がもらえるお得な制度ですが、楽天のサービスを使えば、負担額をはるかに上回るポイントが返ってくるわけですね。
これを月平均でならすと、約625円相当。
さらに、日用品(洗剤、シャンプー、オムツなど)を月1万円分、楽天市場で購入(ポイント10倍と仮定)。
10,000円 × 10% = 1,000ポイント
これらを合計すると、楽天市場だけで月々1,625円相当のポイントが無理なく貯まります。
🟢 合計シミュレーション結果
- ① 食費・日用品:1,500円
- ② 固定費:550円
- ③ 楽天市場・ふるさと納税:1,625円
合計:3,675円相当!
あれ?5,000円に届かない…?
ご安心ください。
これはあくまで最低限のシミュレーションです。
実際には、楽天ビューティ(美容院予約)や楽天トラベル(旅行予約)、楽天ブックス(書籍購入)など、楽天のサービスを使えば使うほどSPU倍率は上がり、獲得ポイントは爆発的に増えていきます。
月5,000ポイント、年間60,000ポイントは、決して非現実的な数字じゃないですよ!
楽天カードをもっと活かす!家計最適化テクニック5選
基本をマスターしたら、次は応用編。
以下のテクニックを実践で、家計はさらに最適化されますよ!
家族カードでポイントを合算
家族の支出も楽天カードにまとめたいなら「家族カード」がおすすめ。支払いは一つの口座に集約され、獲得したポイントも本会員にまとめて貯まるため、管理が楽になり、ポイントも効率的に貯められます。
楽天ペイと楽天Edyを使い分ける
基本は「楽天ペイ」がお得ですが、楽天Edyは使える店舗が多く、キャンペーンも頻繁に開催されます。楽天カードからEdyにチャージするだけでも0.5%のポイントが貯まるので、お店に応じて使い分けるのが上級者です。
定期的に固定費を見直す
楽天カードで家計が「見える化」されたら、次は見直しです。
「楽天でんき」「楽天モバイル」など、楽天のサービスに切り替えるだけで、料金が安くなる上にSPU倍率もアップし、一石二鳥の効果が期待できます。
ポイント投資で「貯める」から「増やす」へ
貯まったポイントは、楽天証券で投資信託の購入に使えます。
100ポイントから始められ、現金を使わずに投資体験ができるため、「お金に働いてもらう」感覚を学ぶ第一歩として最適。
楽天カードアプリを家計簿にする
楽天カードアプリには、支出を自動でグラフ化してくれる家計簿機能がついています。
食費、日用品、光熱費など、カテゴリ別に支出を分析できるので、自分(もしくは家族)の消費のクセを把握して、節約に役立てることができます。
「貯める・使う・増やす」のサイクルを回すことが、楽天カードを使った家計最適化のゴール!
【重要】知っておきたい注意点とデメリット
ここまで楽天カードのメリットを強調してきました。
とはいえ、公平な情報提供のために、知っておくべき注意点にも触れておきますね。
これらを理解しておくことで、より安全・安心にカードを活用できますよ!
1:「自動リボ払い」の登録に注意
カード申し込み時やキャンペーン登録時に、意図せず「自動リボ払い」に登録されていることがあります。リボ払いは手数料が高額になりがちなので、必ず会員サイト「楽天e-NAVI」で設定を確認し、不要であれば解除しておきましょう。
2:期間限定ポイントの失効に気をつけて!
キャンペーンなどで付与されるポイントには、有効期限が短い「期間限定ポイント」があります。楽天PointClubアプリなどで期限を確認し、楽天ペイや街のお店で優先的に消費するのがおすすめです。
3:使いすぎを防ぐ
「予算決め」ポイントが貯まりやすいからといって、無計画に使ってしまっては本末転倒ですよね?
楽天カードアプリの家計簿機能を活用し、「今月は食費を4万円まで」のように、予算をあらかじめ決めておくことで、健全なカード利用が可能に。
こうした点をしっかり押さえておけば、楽天カードはあなたの家計にとって、きっと最強のパートナーになるはずです!
まとめ:楽天カードは家計の味方。使い方次第で、暮らしはもっと豊かに!
節約と聞くと、「欲しいものを我慢する」「食費を切り詰める」といった苦しいイメージを抱きがちですよね。
でも、節約とは我慢ではなく「お金が貯まる仕組みを作ること」だと思います。
楽天カードを生活の中心に据えることは、日々の暮らしの中で自然と「お金の知識」を学び、実践する第一歩になるかもしれません。
「固定費をまとめ、ポイントを賢く回す」
これだけの習慣が、家計に余裕が生まれ、心にゆとりをもたらしてくれます。
浮いたお金で美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、将来のために投資を始めたり…。
可能性は無限に広がっています。
まずは、難しく考えずに以下の行動から始めてみませんか?
- Step1:楽天カードを申し込む(年会費永年無料)
- Step2:公共料金やスマホ代の支払いを楽天カードに変更する
- Step3:スマホに楽天ペイアプリを入れ、支払い元を楽天カードに設定する
まずはこの3ステップが、あなたの家計を劇的に改善するスタートラインです。
年間6万円の節約は、今日この瞬間のあなたの行動にかかっているかもですよ!
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